昨日は鹿児島県民交流センターで「いのちの授業」を開催しました。
いのちを大事にするってどういうことだろう?
赤ちゃんはどこからやってくるの?
お腹の中で赤ちゃんはどのような状態でいるんだろう?
[いのち]
を考えるとき様々な考え方があります。
産まれてくるいのち
産まれることができなかったいのち
産まれてもすぐにお空に帰っていってしまういのち…
赤ちゃんはお空でお母さんやお父さんを
そしていのちの長さも自分で決めてやってくるそうです。
そしてあなたが産まれた時も
あなたにおっぱいを与えたり
おむつを替えたり
あなたを愛おしくお世話をしてくれた方がいました。
昨日は
お腹の中の赤ちゃんが変化していく様子のエプロンシアターや
赤ちゃんが受精してから産まれるまでの実際の映像などもあり
皆さんビックリしていました。
お産の劇では子どもたちが興奮しながら赤ちゃんが産まれるのを見ていました。
ご来場くださり「いのちの授業」を受けてくださった方々それぞれが
「いのち」について感じてくださったようでした。
「いのちを大事にすること」
伝えていかないとすぐ忘れてしまうとおっしゃっていた大橋先生。
いのちの授業はこれからも続けていきたい大切なことだと思っています。
《今回のいのちの授業の感想です》
◇大橋先生のお話を聴きながら小3の娘が、私に「ありがとう」って言ってくれました。
◇娘と息子に毎日「産まれてきてくれてありがとう」と言おうと思いました。
◇実際にお産の劇を見て息子が「ボクはこんなに小さかったんだね。たくさんごはんを食べてこんなに大きくなったよ」と言ってくれました。
◇いろんな人に、見てほしい、聴いてほしいお話でした。
お越しくださいました皆様、ありがとうございました♡♡♡